I originally posted this on facebook on November 25, 2009
In Japan some people are raising voice to have Nuclear weapon, saying they want to feel confident about their country unless they have nuke and threatening themselves with the nukes of China.
I don't think their was not a one anti-nuke voice ever heard. But due to regime change from being Bush-friendly in Japan, we happened to become a just little safer country.
It's late but may be I should be telling this why I'm against possessing nuke on this Thanks Giving Day occasion.
Because we can come so close to the danger of nuclear war without knowing about it.
Most dangerous moment that might have caused nuclear war was at the Cuban Missile Crisis according to Noam Chomsky.
They found out about this incident in 2002, 40th anniversary summit meeting of Cuban Missile Crisis in Havana, attended by key participants from Cuba, Russia, and the United States.
"The fact that we survived the crisis was a miracle.
We learned that the world was saved from possible nuclear devastation by one Russian submarine captain, Vasily Arkhipov, who countermanded an order to fire nuclear-tipped torpedos when Russian submarines were attacked by U.S. destroyers near Kennedy's "quarantine" line.
Had Arkhipov agreed, the nuclear launch would almost certainly have set off an interchange that could have "destroy[ed ] the Northern hemisphere," as Eisenhower had warned." (Noam Chomsky, Interventions p21)
According to late Secretary of Defense Robert McNamara the military officer has only 2-3 minutes to decide whether nuclear attack alarms are real or not and there are many false alarms:
"the commander of the U.S. Strategic Air Command (SAC) carried with him a secure telephone, no matter where he went, 24 hours a day, seven days a week, 365 days a year. The telephone of the commander, whose headquarters were in Omaha, Nebraska, was linked to the underground command post of the North American Defense Command, deep inside Cheyenne Mountain, in Colorado, and to the U.S. president, wherever he happened to be. The president always had at hand nuclear release codes in the so-called football, a briefcase carried for the president at all times by a U.S. military officer.
The SAC commander’s orders were to answer the telephone by no later than the end of the third ring. If it rang, and he was informed that a nuclear attack of enemy ballistic missiles appeared to be under way, he was allowed 2 to 3 minutes to decide whether the warning was valid (over the years, the United States has received many false warnings), and if so, how the United States should respond. He was then given approximately 10 minutes to determine what to recommend, to locate and advise the president, permit the president to discuss the situation with two or three close advisors (presumably the secretary of defense and the chairman of the Joint Chiefs of Staff), and to receive the president’s decision and pass it immediately, along with the codes, to the launch sites. The president essentially had two options: He could decide to ride out the attack and defer until later any decision to launch a retaliatory strike. Or, he could order an immediate retaliatory strike, from a menu of options, thereby launching U.S. weapons that were targeted on the opponent’s military-industrial assets. Our opponents in Moscow presumably had and have similar arrangements. "
http://www.foreignpolicy.com/story/cms.php?story_id=2829
And Russia and China may not even have that 2-3 minutes. (Noam Chomsky, Failed State p14)
So in order not to threaten Russia and China and receive unnecessary nuclear attacks we should never have nuclear weapon.
Thank God world is slightly safer because of Obama administration continuing from Bush administration to reduce nuke especially from Europe. Where they probably don't have time at to evaluate but only to react.
But Obama administration is causing unnecessary economic sanction against Iran (affiliate of Nuclear Non-Proliferation Treaty) with no reason of attacking Europe.
And stopping nuclear inspection of Israeli facilities who is not NPT affiliate along with India and Pakistan, all U.S. allies.
http://www.reuters.com/article/gc08/idUSTRE58H3QW20090918?pageNumber=1&virtualBrandChannel=11604
And stopping Africa to become nuclear weapon free zone because of U.S. military base of Diego Garcia.
http://www.reuters.com/article/gc08/idUSTRE58H3QW20090918?pageNumber=1&virtualBrandChannel=11604
核ミサイルを持つべきでない理由：知らないうちに核戦争になる恐れがある
アルキポフという男が世界を救った
キューバミサイル危機と呼ばれるものが、人類が核戦争に近づいた最も危険な事件と言われていて、
邦題で『博士の異常な愛情』という映画もできましたけど、
なかでも、最も危険な事態が起きたのが、１９６２年１０月２７日、２００２年の、キューバ、ロシア、アメリカが参加した、
キューバミサイル危機４０周年記念首脳会議であきらかになりました。
われわれがキューバ危機を乗り切ることができた事実は奇跡であった。この首脳会議であきらかになったように、
世界はロシアの潜水艦士官ワシーリー・アルキポフによって、核による惨禍の危険性から救われたのである。
アルキポフは、ロシアの潜水艦がケネディの「臨検ライン」付近でアメリカの駆逐艦から攻撃されていたとき、
核弾頭を搭載した魚雷を発射せよとの命令を受けたが、それを退けたのだ。もしアルキポフが命令に従っていたら、
その核魚雷発射は、ほぼ確実に核戦争の勃発を招き、アイゼンハワーが警告していたように、「北半球が破壊される」
にいたっただろう。（ノーム・チョムスキー著『お節介なアメリカ』、ちくま新書、p39）
故ロバート・マクナマラ元米国防長官によると、米国ではもし核攻撃の警報があると、司令官は2，3分で、
事実かどうか決定しなければなりません。誤報がたくさんあります。
http://www.foreignpolicy.com/story/cms.php?story_id=2829
ロシアや中国には、その2，3分も無いかもしれません。（ノーム・チョムスキー、『破綻するアメリカ壊れゆく世界』、p25-6）
ので、個人的には、日本は核武装して、ロシアや中国の標的になるべきでないと思います。
ばんそうこうをはるなんてがっかりだよ
去年の５月２３日コロラド州の発射準備された核ミサイルの、無人格納庫で、火事が起きました。
米空軍は5日後の5月28日にその事実を知りました。
原因はバッテリーの充電器だとされています。
この事件は10月30日に報道され、充電器は全米国ミサイル発射地で取り替えられたと伝えられました。
次の10月31日、訂正が報じられました。「火事の原因となった充電器はまだ全部取り替えられていません。」
http://abcnews.go.com/US/wireStory?id=6153938
火事の事実は、ミサイルに接続されたケーブルの問題を見に行った係員によって発見されました。
米空軍の報告によるとそういったケーブルなどの修理に不適切なダクトテープ（ビニールの強力なガムテープ）
が、使われていました。核の専門家でシンクタンクGlobalSecurity.orgのジョン・パイク氏は「核爆弾にダクトテープの
ばんそうこうを貼るという発想にはがっかりだ。ほかにどれだけずさんな管理がされているのかわからない。」
と告げました。
http://www.globalsecurity.org/org/news/2008/081116-nuclear-silo-fire.htm
なかなかパスできない
今月の19日の”Rachel Maddow Show”という番組で、2007年、B-52軍用機が誤って6発の核ミサイルを搭載し、
ノースダコタからルイジアナまで米国を縦断した事件の続報が出ました。
着陸後数時間たつまで、核ミサイルの事実に気がつきませんでした。
12月に安全査察の検査に落ちて、次の査察にも落ちました。核ミサイルを守るべき時に携帯でゲームをしていたことと
なんらかの関わりがあるようです。
http://www.msnbc.msn.com/id/33396815/ns/msnbc_tv-rachel_maddow_show/
他にも、間違って台湾に核ミサイルの起爆装置が運ばれたり、ヨーロッパで入って9ヶ月の新人の米軍人が核爆弾の警護を
していたりとかが、去年のデモクラシー・ナウ！の報道でありました。
あとは、アメリカはイラン（核拡散防止条約、NPT加盟国）の核施設の危険は主張するけども、イランが仮に核武装するとして、
その原因である、
アメリカから世界最大の軍事支援を受け続けるイスラエル（NPT非加盟国）への査察はしりぞけるということ。
イスラエルは核保有を公表していませんが、否定もしません。
http://www.reuters.com/article/gc08/idUSTRE58H3QW20090918?pageNumber=1&virtualBrandChannel=11604
おかげで中東は、非核地帯になりません。
アフリカ連合もアフリカを非核地帯にしたかったのですが、ディエゴガルシア島住民を、追い出してイギリスの所有地であり、
住民を追い出して、アメリカに軍用地として貸し出しているので実現しません。
オバマの「核なき世界」の演説を受けてできたとされる国連安全保障理事決議1887は、内容を読むと、地域にとって
脅威となっているアメリカ、イスラエルと、レーガン政権下アメリカの支援を受けて核開発したパキスタン（NPT非加盟）
と、今、実質アメリカの核開発の支援を受けているインド（NPT非加盟国）に向けられている。
（ノーム・チョムスキー10月2日の講演より、http://www.vimeo.com/7194947）
*この投稿は2009年11月25日にfacebookに掲載したものです。
2010年1月30日土曜日
2010年1月29日金曜日
Remembering Howard Zinn
Antiwar.com: Historian Howard Zinn, author of the new People’s History of American Empire, discusses the long history of American imperialism from the genocide of the American Indians to the wars against Mexico, Spain, the Good War, and the “war on terrorism,” and the long and proud history of the American antiwar movement too.Scott Horton Interviews Howard Zinn, April 07, 2008 (MP3)
Democracy Now! Archive
Democracy Now! tribute
GRITtv(December, 2008?)
http://www.thenation.com/blogs/actnow/522580/goodbye_howard_zinn
Last inverview January 19, 2010
The national book release for Howard Zinn's A Power Governments Cannot Suppress:
Citizen Radio(November 28, 2009)
Democracy Now! Archive
Democracy Now! tribute
GRITtv(December, 2008?)
http://www.thenation.com/blogs/actnow/522580/goodbye_howard_zinn
Last inverview January 19, 2010
The national book release for Howard Zinn's A Power Governments Cannot Suppress:
Citizen Radio(November 28, 2009)
2010年1月28日木曜日
2010年1月27日水曜日
マガジン９条： ビルマとスリランカの人権侵害をサポートする日本
ビルマとスリランカの人権侵害,ヒューマンライツ・ウォッチ日本代表インタビュー
人権団体は人権侵害の背後にある経済的な理由を語らない人たちだ。ビルマには天然ガスがあり、それをビルマ人から略奪するための警備組織として、軍事政権を支援したのだろう。日本人の税金で、米国石油会社として有名なシェブロンをたすけるために。
スリランカについては知らないです。
人権団体は人権侵害の背後にある経済的な理由を語らない人たちだ。ビルマには天然ガスがあり、それをビルマ人から略奪するための警備組織として、軍事政権を支援したのだろう。日本人の税金で、米国石油会社として有名なシェブロンをたすけるために。
スリランカについては知らないです。
2010年1月26日火曜日
消費者か兵士か囚人か？米最高裁の企業献金撤廃による人間の明日
このタイトルはまさにそういう記事が、Truthoutというサイトに載っていたのを目にしたからです。
企業が政治家に献金するのは企業の法人として当然の権利であるとする米最高裁の判決が出ました：企業献金「上限撤廃」がアメリカを壊す
これによってどの国の企業も上限なしで米国の政治家に献金できるようになったと報じられています。
これを防ごうとする法案もでています。
これからは企業が市民なので、我々に押しつけられる役割は、やはり、消費者か、兵隊か、囚人ということになるのでしょうか？
企業が政治家に献金するのは企業の法人として当然の権利であるとする米最高裁の判決が出ました：企業献金「上限撤廃」がアメリカを壊す
これによってどの国の企業も上限なしで米国の政治家に献金できるようになったと報じられています。
これを防ごうとする法案もでています。
これからは企業が市民なので、我々に押しつけられる役割は、やはり、消費者か、兵隊か、囚人ということになるのでしょうか？
2010年1月24日日曜日
やっと目玉と人生を少し取り戻せるのかも？！ 新聞から放送局へ出資規制 総務相が導入検討
２００７年、米国のウォールストリート・ジャーナルがＴＶ局のフォックスの所有者ルパート・マードックに買収されるときに、ジャーナリズムの危機＝民主主義の危機としてデモクラシー･ナウ！（字幕あり）に取り上げられたとき、目から鱗が落ちました。
我々が見ている「ニュース番組」にはまともなニュースがありません。
「メディアは決まったことしか言わない。SHUT UP AND SHOP 黙って買えだよ。世界中で我々を市民ではなく、消費者として扱うのさ。」（元ＴＶプロデューサー ダニー・シェクター）
私はクリスチャンなので、よくフジＴＶなどでアメリカが好戦的な国であるのは、頭の行かれた聖書をまともに信じ込んで、進化論を否定する愚かな人たちのせいであるような、報道がよくなされていたのを覚えていますが、(上述の理由で最近ＴＶを見てません。）そのような人々に影響を与えているメディア、例えば視聴率がＮＯ．１であるフォックスの報道の問題は取り上げられていないと思います。 別に他の会社もそんなには変わりませんが。
「理性をもった人間（エリート）は『必要な幻想』をつくりだし、人の感情に訴える『過度の単純化を提供して、純真な愚か者たち を逸脱させないようにしなければならない。」（ラインホールド・ニーバー、オバマのお気に入りの思想家）
「国民の目をだましながら、その無知を非難する者たち」(ジョン・ミルトン）
問題は我々のもののとらえ方を決める材料である情報が、一定のものによって管理されている限り、どんなに分析力のある人でも正確にものごとを捉えることができないと言うことです。
ですので、非常な残念なのは、日本のこのジャーナリズムの状況では、フォックスにある意味、目玉と人生を支配されているような人たちを、彼らが愚かだからと簡単には言えないと思います。
「大メディアは大企業で、他の企業と同じように製品と市場があります。彼らの製品は視聴者や読者、市場は広告主です。新聞の事業 内容は、ほかの企業に自分の読者を売ることです。読者に新聞を売るのが彼らの務めではありません。
･･･みなさんが目にしているのは大企業で、比較的恵まれた意志決定階級の読者をほかの企業に売りわたしています。この仕組みからどのような世界が生まれるか、自問してみましょう。答えはおそらく『ある特定の見解と政治的見地が推進される世界』ということになります。その見解と政治的見地とは、買い手と売り手、市場の要求と利益を満たし、それらに有利な視点を最優先に採用するものです。もしそうでないとしたらたいへんな驚きです。」 (『現代世界で起こったこと』ノーム・チョムスキー著p22
3)、
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