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2010年4月18日日曜日

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Why Are iPad Factory Workers Killing Themselves?
by Amanda Kloer

Iran Kicks Off Nuclear Disarmament Summit -- News from Antiwar.com

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The Effect of Distribution on the Crisis | Professor Richard D. Wolff

The Effect of Distribution on the Crisis | Professor Richard D. Wolff

Fukuma's Daily Record: 忘れられた英雄・核戦争を防いだ男 / 原水禁: 偶発的核戦争の防止

忘れられた英雄・核戦争を防いだ男

  冷戦のさなかの1983年9月26日の真夜中、モスクワ近郊のミサイルサイトСелпукнов-15(セルプホフ-15)で突然アメリカからの核攻撃を示す警報が鳴り響いた。ミサイルはまた一つまた一つと増えていき、最終的に5発の大陸間弾道ミサイル (ICBM) がソビエトに接近しつつある事を示していた。当時のソビエト連邦の地上レーダーシステムは地平線よりも向こうの対象を検知することができなかったため,それを早期警戒システムに利用することはできなかった。あてになるのは衛星から発せられるミサイルの発射警報だけだった。オペレーターは真っ青になって席を立ち本当に反撃すべきかどうかを問うべく、司令官を凝視した。
 当時の司令官スタニスラフ・ペトロフ中佐は国家の命運そして全世界の命運を担う決断を迫られた。もし彼が目の前にある赤く明滅している「開始」のボタンを押したら間違いなく第三次世界大戦が始まり、双方の国土は焦土と化すのは確実だった。しかも決断のために彼に残された時間は5分足らずに過ぎなかった・・・


偶発的核戦争の防止
(田窪 雅文/1998.2.2_全国活動者会議資料)

 ある朝、ロシアのレーダーにノルウェー沖から急上昇する謎の物体が映った。核ミサイルだとすると一五分でモスクワに到達する可能性がある。ムルマンスク近辺の北洋艦隊の基地や関連施設を狙っているのかもしれない。とすると時間はさらに短くなる。ミサイルが到達する前に報復攻撃のミサイルを発射しなければならない。大統領にも事態が知らされ、核攻撃の命令を伝達するためのブリーフケースが史上初めて起動し始めた・・・