5日夜に開かれた公開討論会で、モッタキ外相は「イランは1970年代から中東地域の非核化を提案している」などと主張した。
非常に珍しい、現実が情報統制を、少しだけすり抜けた瞬間。英語の記事ではこの発言は見つからなかった。
載せては、広めてはいけない言動ということになるのだろう。
これに対してスウェーデンのビルト外相は「国際社会がイランに求めているのは核拡散防止条約(NPT)や(ウラン濃縮活動の停止を求めた)国連安全保障理事会決議の履行だ」と発言。
イランは割とNPTを守っている。 IAEAの視察を受け入れている。それを脅かしているのは、中東の安全を脅かしているのは、国連安全保障理事会決議が暗に示しているように、イスラエルと米国だろう:
Israel ‘Deplores’ IAEA Call to Join NPT
US Rejects Vote, Canada Tries to Block Resolution
by Jason Ditz, September 18, 2009
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